ROLEX Cal.Aegler Rebbarg Aug.18.2025 - 時計修理なら横浜のABUNDANT TIMEにおまかせください
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ROLEX Cal.Aegler Rebbarg Aug.18.2025

症状

・ブレス外れ ・ケースバックのヒンジ外れ ・振り角低下 ・ヒゲの未処理

修理内容

▼OH
▼ヒゲカット処理
▼金無垢ブレス溶接加工
▼金無垢ケース溶接加工
▼風防、ケース、ブレスポリッシュ

時計師コメント

ブレス修理からお承り。ミドルケースにフロントとバックがヒンジ付きのカバー・タイプでしたが、ケースバックのヒンジが破壊されておりました。お客様の方で開けられることはありませんので、時計師が“リップ”を確認せずにこじ開けてしまった可能性が高うございます。ブレスの修復と併せて溶接加工しております。また、ヒゲゼンマイはヒゲ持ち側の末端処理がなされておりませんでしたので、取り付け直し適正にカットしております。現在は現行モデル・クラスの振り角、精度、持続時間を維持しており良好でございます。