OMEGA De ville Cal.485 23.Jul.2024
症状
・遅れ ・時々止まり
修理内容
▼OH
▼ケースポリッシュ
▼風防ポリッシュ
▼ケースメッキ加工
▼リューズメッキ加工
▼ケースバックメッキ加工
▼ベルト交換
時計師コメント
全ての油が揮発していました。しかし長年ご着用されていない時計でございましたので、パーツの摩耗・損傷はございませんでした。ケースはGF加工(ゴールド色)されておりましたが、ケースバックはSS(シルバー色)でございました。審美的バランスを図りケース、リューズ、ケースバックをポリッシュ後に再メッキしております。小傷が多くございました風防は交換では無く、ポリッシュで綺麗な状態に復旧しております。現在、精度・振り角ともに良好でございます。